東京マラソン2026|小椋裕介 引退インタビュー|ヤクルト実業団ランナーのラストレース
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東京マラソン2026、小椋裕介選手の引退レース。実業団ランナーとして走り続けた理由、家族・仕事との両立、そしてラストレースの心境を語って頂きました。
小椋裕介という人物
引退を決めた理由
東京マラソン2026の舞台裏
SA1NTとの出会い
これからの人生
東京マラソン2026。
そのフィニッシュラインが、彼の“現役最後のレース”となりました。
しかし、不思議と「終わり」という言葉は似合いませんでした。

私はこれまで多くのアスリートに出会ってきました。強い選手、速い選手、結果を出す選手。
しかし、ここまで“静かに強い人”に出会ったのは初めてでした。
■ 小椋裕介という人
小椋裕介選手は、実業団・ヤクルト陸上部に所属しながら、システムエンジニアとしても働いています。
そして、チームで唯一の“家族を持つ選手”でもあります。
すべてを当たり前のように背負いながら、それを誇ることも、見せびらかすこともありません。ただ、淡々と前に進み続けている方という印象を受けました。
■ 常に、「今」と「これから」を見ている
印象的だったのは、彼の視点が常に“未来”にあることでした。
ヤクルトという企業の中で、競技だけではなく、その先のキャリアも見据えています。
「いつか海外でセールスにも挑戦してみたい」と語る彼の目は、現役アスリートでありながら、すでに次の人生を歩み始めているように感じました。
■ SA1NTとの出会い
彼は海外の新しいブランドにも敏感な方です。
まだ日本に入ってきていないものや、誰も知らないようなプロダクトにも自然と目を向けています。
それは単なる情報の速さではなく、「本質を見る力」だと感じました。
小椋選手は、私が声をかける前からSA1NTというブランドの存在に気付いてくださっていました。
昨年9月、彼はセイントブランド発足パーティー会場に足を運んでくださいました。
そのとき、ふと口にされた言葉が今でも忘れられません。
「インフルエンサーがいない、みんなガチアスリートしかいないのがいいですね」
この言葉は、私たちにとって何より嬉しいものでした。
SA1NTは流行ではなく、“競技のためのブランド”でありたいと考えています。
その本質を、彼は一瞬で見抜いてくださいました。
本物は、本物を知っている
■ 最後のレース
東京マラソン2026。
走りながら、彼は涙が出そうになったと話してくれました。
しかしそれは「終わり」ではなく、「ここまで来られたことへの感謝」でした。
正直に言うと、聞いている私の方が、涙が出そうになってしまいました。
彼の言葉は決して派手ではありません。
しかし、一つひとつが深く、まっすぐです。
■ 走り続けるということ
現役を引退することは、止まることではありません。むしろ、もっと長い人生のスタートなのかもしれません。彼はこれからも走り続けていきます。
トラックの上ではなくても、人生というフィールドの中で。
そして私は、そんな彼の姿を見て、心から「かっこいい」と感じました。
最後に「ありがとう」という言葉だけでは足りません。
それでも、やはり伝えたいです。本当に、お疲れさまでした。そして、これからの挑戦も心から楽しみにしています。
▼着用ウェア
SA1NT コンプレッションウェア(ランニング用)
著者 セイント代表 トリーズりえ子
▼YouTube
東京マラソン2026で引退した小椋裕介選手。実業団ランナーとしてのキャリア、家族との両立、ラストレースの本音に迫るインタビュー。

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