ボックスジャンプ(Box Jump)が怖い人へ|安全な高さ・着地・降り方
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高く跳ぶための瞬発力トレーニングと、WODで疲れにくく速く回すテクニックを使い分ける
カテゴリー:Plyometrics / Conditioning|Vol.34
執筆・編集:SA1NT JAPAN編集部
専門監修:板谷友弘(UFIT Tony Coach/CrossFit Uninterrupted オーナー兼ヘッドコーチ)
Box Jump(ボックスジャンプ)は、CrossFitで非常によく登場する代表的なジャンプ種目です。
ジムに置いてあるボックスへジャンプして乗り、立ち上がる。
動作だけを見るとシンプルですが、WODでは10回、20回、50回とまとまった回数を行うこともあり、跳び方や降り方によって疲労もタイムも大きく変わります。
さらに、ボックスはWODで回数をこなすためだけに使うものではありません。
TONYコーチが動画で強調しているのが、ボックスジャンプには大きく分けて2つの目的があるということです。
① 瞬発力・爆発力を高めるためのBox Jump
② WODの中で効率よく何回も繰り返すためのBox Jump
同じボックスへ跳ぶ動作でも、この2つは目的も跳び方も違います。まず「今日は何を鍛えたいのか」を分けて考えることが重要です。
この記事では、Box Jumpの基本フォームから、瞬発力を高めるジャンプ、WODで疲れにくく連続する方法、さらにBox Jump Over(ボックスジャンプオーバー)とBurpee Box Jump Over(バーピーボックスジャンプオーバー)まで解説します。
目次
- Box Jump(ボックスジャンプ)とは?
- TONYコーチ動画|ボックスジャンプ完全解説
- ボックスジャンプには2つの目的がある
- 目的① 瞬発力・爆発力を高めるBox Jump
- 高く跳べているかは着地姿勢で分かる
- 目的② WODで効率よく繰り返すBox Jump
- ステップダウンで疲れにくく連続する方法
- さらに速くする方法|両足で降りるリバウンド
- ステップダウンとリバウンドの使い分け
- Box Jump Overのやり方
- Burpee Box Jump Overのやり方
- よくある失敗と修正ポイント
- おすすめ練習方法
- よくある質問
- まとめ
Box Jump(ボックスジャンプ)とは?
Box Jumpは、床から両脚でジャンプし、ボックスの上へ着地するジャンプ種目です。
CrossFitでは、ジャンプ力だけでなく、脚のパワー、股関節の伸展、着地のコントロール、心肺機能などを使います。
またWODでは、1回だけ高く跳んで終わることはほとんどありません。
複数回を連続して行うため、1回のジャンプ能力と、何回も繰り返す能力は分けて考える必要があります。
「ボックスに乗れた=十分に高く跳べている」とは限りません。
脚を大きく引き上げれば、身体そのものをあまり高く浮かせなくてもボックスには乗れます。
TONYコーチ動画|ボックスジャンプ完全解説
まずはTONYコーチの動画で、瞬発力を高めるBox Jumpと、WODで効率よく繰り返すBox Jumpの違いを確認してみてください。
同じボックスを使っていても、「身体そのものを高く跳ばせるトレーニング」と「できるだけ体力を使わず回数を進める動き」では、考え方がまったく違います。
TONYコーチ動画の重要ポイント
ボックスジャンプでは、まずトレーニングの目的を決めます。瞬発力を高めたいなら1回1回を高く跳ぶ。WODで回数をこなしたいなら、無駄な動きを減らして一定のリズムを作る。この2つを混同しないことが重要です。
ボックスジャンプには2つの目的がある
| 目的 | ジャンプの考え方 | 回数・休憩 |
|---|---|---|
| 瞬発力・爆発力を高める | 身体そのものをできるだけ高く浮かせる | 少ない回数+十分に休む |
| WODで効率よく進む | 必要な高さだけ跳び、無駄な力を使わない | 複数回を一定のリズムで繰り返す |
ここは非常に重要です。
瞬発力を伸ばしたいのに、毎回ギリギリボックスへ乗るだけでは、身体を高く加速させる練習になりにくくなります。
反対にWOD中に50回のBox Jumpがあるのに、毎回最大ジャンプをしていたら、すぐに脚が疲れてしまいます。
目的によって、正解となるジャンプが変わる。
これがBox Jumpを理解する最初のポイントです。
目的① 瞬発力・爆発力を高めるBox Jump
まず、スピード、瞬発力、爆発力を高めたい場合です。
この場合は「ボックスに乗ること」自体を目的にしません。
重要なのは、床を強く押し、その力で身体全体をできるだけ高く浮かせることです。
STEP 1|軽く膝と股関節を曲げる
ジャンプの準備として、軽く膝と股関節を曲げます。
STEP 2|床を強く押す
足で床を強く押し、その反力を使って身体を上方向へ加速させます。
STEP 3|身体そのものを高く持ち上げる
膝を胸へ大きく引きつけてボックスへ乗ることより、腰やお尻を含めて身体全体が高い位置まで上がることを意識します。
「足を高く上げる」のではなく「身体を高く跳ばす」。
これが瞬発力トレーニングとしてのBox Jumpのポイントです。
このような爆発的な股関節・膝・足首の伸展能力は、CrossFitで使うウェイトリフティング系の動作ともつながります。
高く跳べているかは着地姿勢で分かる
TONYコーチの動画で分かりやすいポイントが、ボックス上での着地姿勢です。
ボックスへ乗った瞬間に深くしゃがみ込んでいる場合、脚を大きく引き上げることで高さを作っている可能性があります。
反対に、身体そのものを十分高く浮かせられていれば、着地時に必要以上に深くしゃがむ必要がありません。
瞬発力を鍛えるBox Jumpでは、着地したときに「どれだけ深くしゃがんでいるか」もチェック。
身体そのものを高く浮かせることが目的です。
ただし、無理に膝を伸ばしたまま着地するという意味ではありません。
着地衝撃を受け止めるための自然な膝と股関節の屈曲は必要です。
目的② WODで効率よく繰り返すBox Jump
次は、CrossFitのWODで10回、20回、50回とBox Jumpを繰り返す場合です。
こちらでは考え方が変わります。
目的は毎回最大のジャンプをすることではありません。
必要な高さでボックスへ乗り、できるだけ体力を温存しながら一定のリズムで進むことが重要です。
まずジャンプしてボックスへ着地し、必要な姿勢まで立ち上がります。
ここで初心者に多いのが、着地時に深くしゃがみ込みすぎることです。
深い姿勢で着地すると、そのたびにスクワットのように身体を持ち上げなければなりません。
POINT|着地でしゃがみ込みすぎない
必要以上に低い姿勢で着地すると、そのたびに立ち上がるための脚力と時間を使います。可能な範囲で高い姿勢へ着地すると、次の動作へ移りやすくなります。
ステップダウンで疲れにくく連続する方法
WODでBox Jumpを繰り返すとき、TONYコーチが基本としておすすめしているのがステップダウンです。
ジャンプしてボックスへ乗ったら、上で立ち、片足ずつ床へ降ります。
ここまでは多くの人が行っています。
ポイントはその後です。
両足が床へ着いてから完全に止まらない。
ボックスから、
1歩目 → 2歩目が床へ着く → そのまま踏み込む → 次のジャンプ
とリズムをつなげます。
2歩目が着地した瞬間に、次のジャンプへ向けて脚を曲げます。
つまり、
「1、2、ジャンプ。1、2、ジャンプ。」
という一定のリズムです。
床へ完全に立って静止してから、もう一度ジャンプの準備をする必要がなくなります。
TONYコーチおすすめの基本形
ステップダウンは体力を温存しやすく、それでも床で完全に止まらなければ十分なスピードを出せます。多くのWODで使いやすい方法です。
さらに速くする方法|両足で降りるリバウンド
大会や短いWODなどで、さらにスピードを出したい場合には別の方法があります。
ボックス上で一度姿勢を整えたあと、今度は両足で床へ降ります。
そして床へ着地した瞬間、その反発を使って再びボックスへジャンプします。
つまり、床ではほとんど止まりません。
Box → 両足で床へ降りる → 着地の反発 → すぐ次のBox Jump
床にいる時間を短くできるため、ステップダウンより速く繰り返すことができます。
ただし、当然ながら身体への負荷も大きくなります。
ふくらはぎ、アキレス腱、足首、膝などにも繰り返し大きな負荷が加わるため、誰にでも適している方法ではありません。
ステップダウンとリバウンドの使い分け
| 方法 | メリット | デメリット | 向いている場面 |
|---|---|---|---|
| ステップダウン | 体力を温存しやすい | リバウンドより少し時間がかかる | 通常のWOD、回数が多い場合 |
| 両足で降りてリバウンド | 非常に速い | 疲労と身体への負荷が大きい | 短いWOD、競技、高いスピードが必要な場合 |
どちらが常に正しいというわけではありません。
TONYコーチも、自分の能力とWODの長さに合わせて使い分けることをすすめています。
50回あるのに序盤からリバウンドを続けて途中で止まってしまうなら、最初からステップダウンで一定のリズムを作った方が速い場合もあります。
Box Jump Overのやり方
CrossFitではBox Jumpだけでなく、Box Jump Over(ボックスジャンプオーバー)もよく登場します。
Box Jump Overは、ボックスへジャンプし、そのまま反対側へ移動する種目です。
通常のBox Jumpとの大きな違いは、「ボックスの上に乗ること」がゴールではなく、「反対側へ抜けること」が目的という点です。
ジャンプするときから身体を回す
初心者は、ボックスへ正面からジャンプして、その後ボックスの上で身体を回し、反対側へ降りることがあります。
しかしこれでは動作が増えます。
TONYコーチが紹介している方法では、ジャンプしながら身体を少し回転させます。
例えばジャンプしながら約90度向きを変えてボックスへ着地し、そこから近い方の足を反対側へ降ろします。
その結果、ボックス上で大きく身体の向きを変える必要がなくなります。
POINT|Box Jump Overは「乗ってから回る」のではなく「跳びながら向きを変える」
ボックス上での余計な足運びを減らすことで、反対側への移動がスムーズになります。
必要以上に高く跳ばない
瞬発力トレーニングのBox Jumpとは異なり、Box Jump Overでは必要以上の高さを出す必要はありません。
ボックスを安全に越えられるだけの高さを確保し、次の動作へ素早くつなげることが重要です。
Burpee Box Jump Overのやり方
さらに難易度が上がるのがBurpee Box Jump Over(バーピーボックスジャンプオーバー)です。
これは、
- バーピーを行う
- 立ち上がる
- ボックスへジャンプする
- 反対側へ降りる
- 次のバーピーへ入る
という動きを繰り返します。
バーピーとBox Jump Overが組み合わさるため、心肺にも脚にも大きな負荷がかかります。
ボックスの近くでバーピーをする
重要なのは、バーピーを行う位置です。
ボックスから遠い場所でバーピーをすると、立ち上がったあとボックスまで移動しなければなりません。
その一歩、一歩が毎回積み重なります。
そのため、ルールや安全性を確認したうえで、できるだけ次のジャンプへ移りやすい位置でバーピーへ入ります。
長いWODでは無理に急がない
短いWODでは、反対側へ降りたあと素早く次のバーピーへ入ることでタイムを縮められます。
一方、長いWODでは同じ方法を続けると心拍が上がりすぎることがあります。
その場合は、立ち上がりやボックス上で少しリズムを整えながら進める方が、最終的に止まりにくくなります。
Burpee Box Jump Overでも「最速の1回」ではなく「最後まで続く1回」。
WODの長さによって動作速度を変えることが重要です。
よくある失敗と修正ポイント
| よくある失敗 | 起きる問題 | 修正ポイント |
|---|---|---|
| ボックスに乗るためだけに膝を大きく引き上げる | 瞬発力トレーニングになりにくい | 床を強く押して身体そのものを高く上げる |
| 着地で深くしゃがみ込む | 毎回スクワットのように立ち上がる必要がある | 可能な範囲で高い姿勢へ着地する |
| ステップダウン後に完全に止まる | 毎回ジャンプをゼロから作り直す | 2歩目の着地から次のジャンプへつなげる |
| 長いWODでも最初からリバウンドする | 早い段階で脚や心肺が疲れる | 回数に合わせてステップダウンと使い分ける |
| Box Jump Overでボックス上に長く留まる | 余計な足運びが増える | ジャンプ中から身体の向きを変える |
| Burpee Box Jump Overでボックスから離れすぎる | 毎回余計な移動が必要になる | 次のジャンプへ入りやすい位置を作る |
おすすめ練習方法
瞬発力を伸ばしたい場合
疲れた状態で何十回も行う必要はありません。
TONYコーチが動画で説明しているように、1回しっかり高く跳んだら、30秒程度など十分に呼吸を整えてから次のジャンプを行います。
目的:毎回高い出力を出すこと
疲れてジャンプが低くなった状態で回数だけ増やすのではなく、1回1回のジャンプ品質を保ちます。
WOD用のBox Jumpを練習したい場合
- 5〜10回のBox Jumpを一定のテンポで行う
- ステップダウン後に止まらない
- 「1、2、ジャンプ」のリズムを作る
- 慣れたら10〜20回へ増やす
- フォームが崩れないペースを探す
Box Jump Overを練習したい場合
まず低いボックスや余裕のある高さで、ジャンプ中に身体の向きを変える練習をします。
速さよりも、着地と反対側への降り方を安定させることを優先してください。
よくある質問
ボックスジャンプは何を鍛えるトレーニングですか?
目的によって変わります。十分に休みながら1回1回高く跳ぶ場合は、地面を強く押して身体を加速させる瞬発力・爆発力のトレーニングになります。一方、WODで何十回も行う場合は、心肺機能、脚の持久力、動作効率なども必要になります。
高いボックスへ跳べればジャンプ力が高いということですか?
必ずしもそうではありません。膝や股関節を大きく曲げて脚を引き上げることで、高いボックスへ乗れる場合があります。瞬発力を高めたい場合は、ボックスの高さだけでなく身体そのものがどれだけ高く浮いているかを見ることが重要です。
ボックスジャンプで着地すると深くしゃがんでしまいます。
ボックスに対してジャンプの高さが不足している、または脚を大きく引き上げて乗ろうとしている可能性があります。まず余裕のある高さで、床を強く押して身体を高く浮かせる練習を行います。
WODではジャンプして降りた方が速いですか?
両足で降りてその反発から次のジャンプへつなげる方法は速くできますが、体力と身体への負荷も大きくなります。通常のWODや回数が多い場合は、ステップダウンを使いながら止まらず次のジャンプへつなげる方法が使いやすいです。
ステップダウンでも速くできますか?
できます。ポイントは床へ降りたあと完全に止まらないことです。1歩目、2歩目と降り、2歩目が着地したタイミングからそのまま次のジャンプへ入ると、体力を温存しながらリズムよく続けられます。
Box JumpとBox Jump Overの違いは何ですか?
Box Jumpは基本的にボックス上へジャンプして所定の動作を完了する種目です。Box Jump Overはボックスを越えて反対側へ移動することが目的になるため、ボックス上での身体の向きや足運びが変わります。実際のWODでは、その大会・ワークアウトのMovement Standardsを確認してください。
Burpee Box Jump Overを速くするコツは?
バーピーをボックスから離れすぎた場所で行わないこと、立ち上がりからジャンプまでの余計な歩数を減らすこと、ボックスを越えた後すぐ次のバーピーへ入りやすい姿勢を作ることがポイントです。ただし長いWODでは、速さより一定のリズムを優先する方が結果的に速くなる場合があります。
まとめ|Box Jumpは「何のために跳ぶか」でやり方が変わる
- Box Jumpには瞬発力トレーニングとWOD用という2つの目的がある
- 瞬発力を高める場合は身体そのものを高く跳ばす
- 床を強く押して身体を上方向へ加速させる
- 瞬発力トレーニングでは回数より1回の質を優先する
- WODでは必要以上に高く跳ばない
- 着地で深くしゃがみ込みすぎない
- ステップダウン後に完全に止まらない
- 「1、2、ジャンプ」のリズムを作る
- 速さが必要なら両足で降りて反発を使う方法もある
- Box Jump Overではジャンプ中から身体の向きを変える
- Burpee Box Jump Overではボックスとの距離を無駄にしない
- WODの長さと自分の能力に合わせてテクニックを使い分ける
Box Jumpは、ただボックスの上へ乗ればいい種目ではありません。
瞬発力を鍛えたいなら、床を強く押して身体そのものを高く跳ばす。
一方、CrossFitのWODで何十回も繰り返すなら、必要以上の力を使わず、一定のリズムで動き続ける。
同じBox Jumpでも、この2つを分けて考えるだけでトレーニングの意味が大きく変わります。
さらにBox Jump OverやBurpee Box Jump Overでは、ジャンプ力だけでなく、身体の向き、足運び、ボックスとの距離まで重要になります。
「高く跳ぶ」「速く跳ぶ」「疲れずに繰り返す」は同じ能力ではありません。目的に合わせて跳び方を変えられることが、CrossFitでのBox Jump上達につながります。
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参考動画
本記事はSA1NT JAPAN編集部が企画・調査・執筆し、CrossFit Uninterruptedのオーナー兼ヘッドコーチである板谷友弘氏の専門監修を受けて作成しています。
参考資料
この記事はSA1NT JAPAN編集部が作成し、CrossFit Uninterruptedヘッドコーチであり、HYROX競技にも挑戦している板谷友弘氏の監修を受けています。
専門監修
板谷友弘(UFIT Tony Coach/CrossFit Uninterrupted オーナー兼ヘッドコーチ)
板谷友弘(いたや ともひろ)氏は、日本を代表するクロスフィットアスリートであり、世界最高峰の舞台であるCrossFit Gamesに出場。2021年にはCrossFit GamesのMen 35–39部門で世界15位。さらに2026年には、40歳以上の世界トップ選手が競うMasters CrossFit GamesのMen 40–44部門に出場し、世界29位を記録しました。2026年、日本人として世界最高峰の舞台に立ったのは彼1人のみです。
また近年はHYROX競技にも積極的に取り組み、本格的なランニング競技経験がない中、HYROX大阪大会では総合3位・日本人選手2位に輝きました。
CrossFit Gamesという世界最高峰の舞台を選手として経験し、現在も現役アスリートとして挑戦を続けながら、世界レベルの競技経験と、CrossFitとHYROXの両方を深く理解する数少ない日本人コーチとして数多くのアスリートを指導してきた経験を活かし、本記事の監修を担当しています。
TONYコーチ監修ポイント:
ボックスジャンプは、何を目的に行うかで跳び方を変えることが重要です。瞬発力や爆発力を高めたい場合は、ボックスへ乗ることだけを考えず、床をしっかり押して身体そのものを高く浮かせます。その場合は回数を増やすより、1回しっかり跳んで十分に休み、毎回高い出力を出すことを意識してください。一方、WODで回数をこなす場合は、ステップダウン後に完全に止まらず、次のジャンプへリズムよくつなげる方法が体力を温存しやすくおすすめです。競技や短いWODでは、より速い方法と使い分けてみてください。
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