SA1NTコーチ【マイク】が教える|ケガをした時、どう復帰するべきか?③

COACH MIKE — ケガを防ぎ、長く走り続けるための科学|3/04

ランニング復帰で重要な考え方を解説。アクアジョグ、クロストレーニング、run/walk、痛みとの向き合い方を整理します。

復帰の最初の目標は走力ではない

ケガから戻る時、最初の目標は以前のペースに戻すことではありません。まずは痛みなく動けること、フォームを崩さずに短い距離を走れること、翌日に悪化しないことを確認します。

痛みをガイドにする

復帰中は、痛みを無視してはいけません。走っている間に痛みが強くなる、走り方が変わる、翌日に症状が悪化する場合は、負荷が高すぎます。Coach Mikeの原則は明確で、痛むなら止めることです。

クロストレーニングで心肺を維持する

走れない期間でも、できることはあります。水泳、アクアジョグ、バイク、クロストレーナーなどは、着地衝撃を減らしながら心肺を維持する方法です。ケガの部位を刺激しない範囲で行うことが大切です。

run/walkから始める

いきなり連続で走るより、走る・歩くを組み合わせる方が安全に戻しやすい場合があります。短いランとウォークを交互に入れ、身体の反応を見ながら少しずつ走る時間を増やします。

復帰は10%ずつ慎重に

走行距離や時間を戻す時は、焦って一気に増やさないことが重要です。週ごとの増加を小さくし、回復日を入れながら進めます。早く戻ろうとして再発すれば、結果的に復帰はさらに遅れます。

まとめ

ランニングを長く続けるためには、速くなる練習だけでなく、身体を守る考え方が必要です。痛みを無視しないこと、回復を練習の一部にすること、フォームと筋力を整えることが、長く走り続けるための土台になります。

SA1NT HYBRID RUN CLUB

走り方、ドリル、サーキット、タイムトライアルを通じて、ランニングに必要な身体づくりを実践するSA1NTのランクラブです。

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この記事を書いたコーチ

Mike Trees(7 x マスターズ世界チャンピオン)

Mike Trees

マイクは、長年コーチとして、またトレーナーとして、また選手として活躍してきました。

インスタグラム @run.nrg にて、難しいスポーツ科学を誰にでも分かりやすいように毎日配信しています。分かりやすい解説が好評で、フォロワー数は45万人以上。

アジアの暑い気候に適した、非常に機能的なコンプレッションウェアとランニングギアを作りたいという想いから、SA1NTと共同開発を行いました。

MIKE TREES から一言;
「私はアスリートとして、コーチとして、そしてスポーツ科学者として、常にスポーツに対するホリスティックなアプローチを取り入れてきました。
トレーニングからレース、リカバリー、そして体への燃料補給に至るまで、手を抜かずに取り組んできました。
卓越性を追求する中で、アスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、フィット感の高い機能的なスポーツウェアは必須です。
そうして完成した プロジェクトONEのコンプレッション。皆さんも試してください!」

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