SA1NTコーチ【マイク】が教える|LSDはなぜ必要なのか②
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COACH MIKE — 距離別ランニング戦略|マラソンシリーズ 2/06
LSD(Long Slow Distance)がフルマラソン練習に必要な理由を解説。有酸素能力、脂肪代謝、脚づくりへの効果を整理します。
LSDとは何か
LSDとはLong Slow Distanceの略で、長い時間をゆっくり走る練習です。目的は速く走ることではなく、長時間動き続けるための有酸素能力と脚づくりです。フルマラソンでは、この土台が後半の安定につながります。
ゆっくり走るから意味がある
LSDは速く走る練習ではありません。会話ができるペース、鼻呼吸ができるペースを目安にします。速くなりすぎると疲労が大きくなり、本来の有酸素づくりや脂肪代謝への刺激が弱くなります。
脂肪を使う能力を高める
マラソンでは糖質だけに頼ると、後半にエネルギー切れを起こしやすくなります。ゆっくり長く走ることで、身体が脂質を燃料として使う能力を高めやすくなります。これがマラソン後半の粘りにつながります。
LSDは脚を作る練習でもある
長時間走ることで、心肺だけでなく、筋肉、腱、靭帯もマラソンの負荷に慣れていきます。フルマラソンではスピードだけでなく、長く着地を繰り返せる脚の強さが必要です。
まとめ
フルマラソンは、スピードだけでなく、持久力、補給、ペース配分、回復、そして当日の判断力が結果を左右します。練習の目的を整理し、レース当日に最後まで動ける身体を作っていきましょう。
SA1NT HYBRID RUN CLUB
走り方、ドリル、サーキット、タイムトライアルを通じて、ランニングに必要な身体づくりを実践するSA1NTのランクラブです。
この記事を書いたコーチ
Mike Trees(7 x マスターズ世界チャンピオン)
マイクは、長年コーチとして、またトレーナーとして、また選手として活躍してきました。
インスタグラム @run.nrg にて、難しいスポーツ科学を誰にでも分かりやすいように毎日配信しています。分かりやすい解説が好評で、フォロワー数は45万人以上。
アジアの暑い気候に適した、非常に機能的なコンプレッションウェアとランニングギアを作りたいという想いから、SA1NTと共同開発を行いました。
MIKE TREES から一言;
「私はアスリートとして、コーチとして、そしてスポーツ科学者として、常にスポーツに対するホリスティックなアプローチを取り入れてきました。
トレーニングからレース、リカバリー、そして体への燃料補給に至るまで、手を抜かずに取り組んできました。
卓越性を追求する中で、アスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、フィット感の高い機能的なスポーツウェアは必須です。
そうして完成した プロジェクトONEのコンプレッション。皆さんも試してください!」
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着圧や疲労軽減といった機能面は非常に優れているものの、1度の洗濯で縫い目の糸がほつれが生じるなど、耐久性には不安が残る。
ランニングの動きを邪魔せず、とても快適な着心地でした。シンプルな見た目で、普段着にも使えて重宝しています!
足首がしっかりホールドされている感覚があり、足裏のアーチも保持されている気がして走りやすい!