屋外公園でできるHYROX対策トレーニング①キッピングプルアップ

初心者が屋外でできるHYROX対策!「だれでもできる練習メニュー」

HYROXとは?屋外でも安価にできるサーキットトレーニングで鍛える方法

トレンドとなっているフィットネスレースHYROX(ハイロックス)は、ランでもジムトレでもクロスフィットでもない、新しいジャンルの競技です。走るだけでも、重さを持つだけでも勝てません。大切なのは、心拍数や呼吸数が上がっている中でも、体幹を崩さずに動き続けられること、そしてレストを短くしてもパフォーマンスを落とさないことです。

HYROXジムが流行ってきていますが、1回3,000円前後かかると続けづらいと感じる人もいます。ですが、実は道具をたくさん使わなくても、HYROXに必要な絶対的な安定感、筋持久力、スタミナを高めることは可能です。その土台になるのが、ランニングとワークアウトを組み合わせたサーキットトレーニングです。


こんな疑問を解消します

  • HYROXとは、どんな競技なのか?
  • なぜHYROXではランニング力だけでは足りないのか?
  • 高心拍の中で必要になる「絶対的な強さ」とは何か?
  • 高いジム代をかけなくても、HYROX向けのトレーニングはできるのか?
  • サーキットトレーニングで何が鍛えられるのか?

HYROXとは?なぜ今注目されているのか

HYROX(ハイロックス)は、ランニングとファンクショナルトレーニングを組み合わせたフィットネスレースです。

普通のロードレースのように走力だけを競うわけでもなく、ジムでの最大筋力だけを競うわけでもありません。
だからこそ、ランナーにも、トレーニーにも、クロスフィット経験者にも、それぞれ別の難しさがあります。

HYROXが面白いのは、「走れるだけでは足りない」「力があるだけでも足りない」ところにあります。
高い心拍の中で、動きを止めず、フォームを崩さず、全身を使い続けること。それがこの競技の本質です。


HYROXは「ランだけ」でも「筋トレだけ」でも勝てない

HYROXを見ていると、ランニングが得意な人でも、ワークアウトで失速します。
逆に筋力が強い人でも、ランのたびに呼吸が乱れ、全体の流れを作れないことがあります。

つまりこの競技では、

  • ランニング能力
  • 筋持久力
  • 体幹の安定性
  • 呼吸が乱れた中での動作の質
  • 短いレストでの再始動能力

これらをまとめて問われます。

「走る」と「持つ」と「支える」を、同時に成立させる能力が必要なのです。


カギは、高心拍の中で体幹を壊さず動き続けること

HYROXで問われるのは、単なるスタミナではありません。

たとえばランやバーピーのような激しい有酸素運動で、心拍数も呼吸数も一気に上がった直後に、
普段のランニングではあまり使わない筋肉まで総動員しながら、痙攣を起こさずに動き続けられるかが勝負になります。

しかも、そこに必要なのは「根性」だけではありません。
必要なのは、呼吸が乱れても崩れないコア、姿勢を保つ筋持久力、そしてレストを少なくしても動き続けられる全身の連動です。


例えばこんな動きができるか?

HYROX的な強さを測るなら、こんな問いがわかりやすいです。

  • 200mを全力で走って、心拍も呼吸も爆上がりした直後に、1分間のプランクをきれいに維持できるか?
  • 20kgのおもりを持って、体幹を壊さずにランジを続けられるか?
  • 呼吸が苦しい中でも、肩や腰を崩さずに動作を続けられるか?

HYROXはまさに、あなたのコアと、絶対的な強さを試す競技です。


HYROXジムに行かなくても鍛えられる理由

最近はHYROX専門ジムやHYROX向けクラスも増えています。
ただ、1回3,000円前後となると、継続のハードルが高いと感じる人も少なくありません。

でも実際には、HYROXで必要な土台は、特別なマシンがなくても鍛えられます。

必要なのは、

  • 走った直後に動くこと
  • 短いレストで再開すること
  • 体幹を崩さずに全身を使うこと
  • 心肺と筋持久力を同時に高めること

であり、それは屋外でも、公園でも、限られた道具でも十分に作れます。


サーキットトレーニングとは何か

それが、サーキットトレーニングです。

サーキットトレーニングとは、ランニングとワークアウトを交互に挟みながら、体全体を鍛えるトレーニングのことを言います。

たとえば、

  • 200m〜400mラン
  • プランク
  • ランジ
  • バーピー
  • スクワット
  • プッシュアップ

こういった動きを組み合わせるだけでも、HYROXに必要な要素へかなり近い刺激が入ります。

つまり、高い心拍の中で、全身を安定して使い続ける練習ができるのです。


サーキットトレーニングで鍛えられるもの

サーキットトレーニングの強みは、1つの能力だけでなく、複数の要素をまとめて鍛えられることです。

  • 心肺機能
  • 体幹の安定性
  • 筋持久力
  • 呼吸が乱れた中でのフォーム維持
  • 短いレストで再び動き出す能力

HYROXでは、こうした要素が全部必要です。
だからこそ、サーキットは非常に相性が良い。

「走るための身体」と「耐えるための身体」を同時に作れるのが大きな強みです。


屋外でも安価にできるHYROX対策メニュー

たとえば、屋外でもこんな形で十分に刺激を入れられます。

  • 200m全力ラン → 1分プランク
  • 200mラン → 20kgランジ
  • 400mラン → バーピー
  • 400mラン → スクワット → プッシュアップ

これを短いレストで繰り返すだけでも、かなりきついはずです。

しかし大事なのは、ただ苦しいことではありません。
苦しい中でも、コアを保ち、姿勢を壊さず、動作を続けることがHYROX対策になります。


長く続けるほど、あなたの体幹は強くなる

こうしたトレーニングは、1回で劇的に変わるものではありません。
ですが、毎週1回でも継続すれば、体幹、筋持久力、安定性は確実に変わっていきます。

特に、呼吸が上がった中でもフォームを崩さずに動く力は、単発の筋トレだけでは作りにくい能力です。

だからこそ、サーキットトレーニングは価値があります。
実戦で使える強さを、手軽に、現実的に積み上げられるからです。


まとめ

HYROX(ハイロックス)は、ランでもジムトレでもクロスフィットでもない、新しいフィットネスレースです。

この競技で問われるのは、

  • 高心拍の中でも動き続ける心肺機能
  • 体幹を崩さない絶対的な安定感
  • 筋持久力
  • 短いレストで再開できるスタミナ

です。

そして、その土台は高いジム代を払わなくても作れます。
屋外でも、安価でも、サーキットトレーニングで十分に鍛えることが可能です。

速く走れるだけでは足りない。重さを持てるだけでも足りない。
HYROXで本当に必要なのは、苦しい中でも崩れない身体です。


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留意事項

  • 高心拍の中で行うサーキットは、フォームが崩れやすいため、回数より動作の質を優先することが重要です。
  • ランジやプランクは、疲れた中で体幹を保てるかが目的なので、腰を反らせたり膝がぶれたりしないよう注意が必要です。
  • 重りを使う場合は無理に重くしすぎず、安定性を保てる範囲で行うことが大切です。
  • HYROX対策は特別な環境がなくても可能ですが、継続して積み上げることが成果につながります。

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