ハイロックスとクロスフィットの違い8つ&どっちが痩せる?体型の変化を徹底比較
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カテゴリー:入門|Vol.03
HYROXとクロスフィット。どちらも高強度で、全身を使うフィットネスです。
でも、実際に始めようとすると、こう思う人は多いはずです。
「HYROXとクロスフィットって、何が違うの?」
「どっちの方が痩せるの?」
「筋肉をつけたいならクロスフィット?」
「スマートに絞りたいならHYROX?」
「ランナーにはどっちが向いている?」
結論から言うと、どちらが上という話ではありません。
クロスフィットは、短時間で高い強度を出し、筋力・パワー・心肺機能を総合的に鍛えやすいトレーニングです。
一方でHYROXは、ランニングを軸にしながら、スレッド、ローイング、ウォールボール、ランジなどのファンクショナル種目を組み合わせる競技です。
トニーコーチも、自身のYouTubeで「筋肉をつけながら太りにくい体を作るならクロスフィット、ランニングを主体にスマートに絞っていくならHYROXに軍配が上がる」と話しています。
この記事では、HYROXとクロスフィットの違いを、競技内容・体型変化・消費エネルギー・向いている人・トレーニング方法の観点から整理します。
目次
- HYROXとクロスフィットの結論
- HYROXとはどんな競技か
- クロスフィットとはどんなトレーニングか
- 違い① レース形式とワークアウト形式
- 違い② ランニング比率
- 違い③ 動作スキルの難易度
- 違い④ 体型変化
- 違い⑤ エネルギー消費と脂肪燃焼
- 違い⑥ 筋肉のつき方
- 違い⑦ 初心者の始めやすさ
- 違い⑧ トレーニング環境
- 結局どっちが痩せる?
- 目的別おすすめ
- トニーコーチの実体験から見えること
- HYROXとクロスフィットを組み合わせるメリット
- まとめ
HYROXとクロスフィットの結論
まず、分かりやすく結論を整理します。
- 筋肉をつけながら、強い体を作りたい人:クロスフィット向き
- 走れる体を作りながら、スマートに絞りたい人:HYROX向き
- 高強度で効率よくカロリーを使いたい人:どちらも向いている
- ランニングが好きな人:HYROXから入りやすい
- 筋トレやバーベル種目が好きな人:クロスフィットから入りやすい
- 最終的に強くて走れる体を作りたい人:両方を組み合わせるのが強い
トニーコーチは、約10年間クロスフィットに取り組み、その後HYROXにも本格的に挑戦しています。
その実体験から見えてきたのは、クロスフィットとHYROXは似ているようで、体への刺激がかなり違うということです。
クロスフィットは、筋力、パワー、体操系スキル、心肺機能を幅広く鍛えます。
HYROXは、そこにランニングの比率が大きく入ります。
この「ランニング比率」が、体型や疲れ方、必要な準備を大きく変えます。
関連記事:HYROXとはどんなスポーツ?
HYROXとはどんな競技か
HYROXは、1kmランと8つのファンクショナル種目を交互に行うフィットネスレースです。
- 1kmラン
- スキーエルゴ
- 1kmラン
- スレッドプッシュ
- 1kmラン
- スレッドプル
- 1kmラン
- バーピーブロードジャンプ
- 1kmラン
- ローイング
- 1kmラン
- ファーマーズキャリー
- 1kmラン
- サンドバッグランジ
- 1kmラン
- ウォールボール
合計すると、8km走りながら、8種目を行う競技です。
トニーコーチも、HYROXについて「ランニング主体の中に、クロスフィットで行われるようなローイング、スキー、スレッド、バーピー、ウォールボール、ランジ、ファーマーズキャリーが組み合わさるレース」と説明しています。
ここで重要なのは、HYROXは単なる筋トレ大会ではないということです。
むしろ、レース全体を通して見ると、ランニング能力の影響が非常に大きい競技です。
スレッドが強い。ウォールボールが得意。ローイングが速い。
それはもちろん武器になります。
しかし、種目が終わるたびに、また1km走らなければいけません。
ここでペースが落ちると、最終タイムに大きく響きます。
クロスフィットとはどんなトレーニングか
クロスフィットは、筋力、持久力、パワー、スピード、柔軟性、敏捷性、バランスなど、さまざまな身体能力を総合的に高めるトレーニングです。
内容には、以下のような要素が含まれます。
- スクワット、デッドリフト、プレスなどの筋力トレーニング
- クリーン、スナッチなどのウェイトリフティング系動作
- 懸垂、マッスルアップ、逆立ち歩きなどの体操系動作
- ローイング、バイク、ラン、バーピーなどの心肺系種目
- 短時間高強度のワークアウト
クロスフィットは、毎回内容が変わることが大きな特徴です。
今日は重いバーベルの日かもしれません。
明日は体操系スキルの日かもしれません。
別の日には、20分間ひたすら動き続けるようなワークアウトかもしれません。
この「何が来ても対応する」要素が、クロスフィットの面白さです。
一方で、HYROXは種目と順番が決まっています。
ここが、両者の大きな違いです。
違い① レース形式とワークアウト形式
HYROXは、レースです。
スタートがあり、決められた順番があり、フィニッシュタイムがあります。
誰が出ても、基本的には同じ流れで行われます。
そのため、事前にかなり具体的な準備ができます。
たとえば、1kmランのペースを決める。スレッドプッシュの休み方を決める。ウォールボールを何回ずつ分けるか決める。
こうした作戦が、そのままレースに反映されます。
一方、クロスフィットはワークアウト形式です。
大会では種目が事前に分からないことも多く、普段のクラスでも日によって内容が変わります。
そのため、クロスフィットでは「決まった種目に特化する」というより、幅広い能力を高めることが重要です。
トニーコーチのようにクロスフィットを長くやってきた選手は、ファンクショナル種目に強い一方で、HYROXのように毎回1kmランが挟まる競技では、別の準備が必要になります。
違い② ランニング比率
HYROXとクロスフィットの最大の違いの一つが、ランニング比率です。
HYROXでは、合計8km走ります。
しかも、ただ8kmを連続で走るわけではありません。
1km走って、スキーエルゴ。
1km走って、スレッドプッシュ。
1km走って、スレッドプル。
1km走って、バーピーブロードジャンプ。
このように、毎回脚や心肺に負荷がかかった状態で、また走る必要があります。
トニーコーチも、HYROXを本気で始めてから「これはランのレースだ」と強く感じたと話しています。
特にクロスフィット経験者は、ローイング、スキー、ウォールボール、ランジなどは得意な人が多いです。
しかし、1kmランを8回、落とさず走る力は、クロスフィットだけでは十分に作れていないことがあります。
トニーコーチ自身も、クロスフィット時代には長時間のワークアウトを経験していたものの、ジムの中での体力と、ランニングで必要な体力は別物だと感じています。
ここが、HYROXで結果を出すための重要なポイントです。
関連記事:HYROX向けラントレーニング|CrossFit経験者が走力を上げる方法
違い③ 動作スキルの難易度
クロスフィットには、高度なスキルが必要な動作が多くあります。
たとえば、マッスルアップ、逆立ち歩き、スナッチ、クリーン&ジャークなどです。
これらは、筋力だけでなく、技術、タイミング、可動域、体のコントロールが必要になります。
一方、HYROXの動作は比較的シンプルです。
- 走る
- 押す
- 引く
- 跳ぶ
- 漕ぐ
- 持って歩く
- ランジする
- ボールを投げる
そのため、初心者にとってはHYROXの方が入りやすいと感じる人もいます。
ただし、シンプルだから楽という意味ではありません。
HYROXでは、疲れた状態でそのシンプルな動きを続けます。
ウォールボールも、元気な状態ならできるかもしれません。
しかし、7回のランと7種目を終えた後に100回行うとなると、まったく別物です。
トニーコーチも、大阪大会ではウォールボールをもっと連続で行きたかったものの、脚にかなり来ていたため、途中から10回ずつ刻む戦略に切り替えています。
HYROXでは、動作の難易度よりも、疲労した状態で正確に続ける力が問われます。
違い④ 体型変化
HYROXとクロスフィットでは、体型の変化にも違いが出やすいです。
トニーコーチは、クロスフィットを長くやっていた時期と、HYROXに取り組み始めた時期で、体型がかなり変わったと話しています。
クロスフィット時代は、筋肉量が多く、かなりがっしりした体型でした。
一方で、HYROXに向けてランニング量が増えてからは、体重も筋肉量もある程度落ち、よりスマートに動ける体に変わっていったという実感があります。
これは、どちらが良い悪いではありません。
目指す体型によって、向いている方向が違うということです。
クロスフィットで作りやすい体
- 筋肉量がある
- 肩・背中・脚がしっかりしている
- 重いものを扱える
- 短時間で強い出力を出せる
- 全体的にがっしりした印象になりやすい
HYROXで作りやすい体
- 走れる体になる
- 余分な脂肪を落としやすい
- スマートに絞れやすい
- 長時間動ける体になる
- 筋力と持久力のバランスが必要になる
筋肉をしっかりつけたいなら、クロスフィットは非常に相性が良いです。
一方で、走りながら絞っていきたい、細すぎず動ける体を作りたい人には、HYROXが合う可能性があります。
違い⑤ エネルギー消費と脂肪燃焼
「どっちが痩せるの?」という質問に答えるには、まず何をもって「痩せる」とするかを分けて考える必要があります。
体重を落としたいのか。
体脂肪を落としたいのか。
筋肉を残しながら引き締めたいのか。
見た目をがっしりさせたいのか、スマートにしたいのか。
目的によって答えは変わります。
トニーコーチは、クロスフィットは短時間で高強度になりやすく、効率よくカロリーを消費し、筋肉をつけながら太りにくい体を作りやすいと話しています。
一方で、HYROXはランニング主体になるため、脂肪を落としてスマートに絞っていく方向に向きやすいと説明しています。
クロスフィットのエネルギー消費
クロスフィットは高強度の動きが多く、短時間でもかなり心拍数が上がります。
重いバーベル、バーピー、懸垂、ローイング、ジャンプなどを組み合わせるため、運動中のカロリー消費は高くなりやすいです。
さらに筋肉量が増えることで、日常的にもエネルギーを使いやすい体を作ることにつながります。
HYROXのエネルギー消費
HYROXは、ランニングの比率が高い競技です。
1時間以上動き続ける人も多く、長い時間エネルギーを使い続けます。
強度が高すぎる短時間運動だけではなく、ある程度持続するランニングが入るため、脂肪を落としながら体を絞っていきたい人には相性が良いです。
ただし、HYROXも決して楽な有酸素運動ではありません。
スレッド、バーピー、ランジ、ウォールボールが入るため、心拍数は高くなり、筋力も求められます。
違い⑥ 筋肉のつき方
クロスフィットは、筋肉をつけたい人に向いています。
バーベルを使ったスクワット、デッドリフト、プレス、クリーン、スナッチなどが含まれるため、全身の筋力を高めやすいからです。
特に、脚、背中、肩、体幹はしっかり使います。
一方でHYROXは、筋肉を大きくすることだけが目的ではありません。
必要なのは、走った後にも使える筋力です。
重いものを一発だけ持ち上げる力ではなく、疲れた状態でも押す、引く、担ぐ、ランジする力が必要になります。
たとえば、HYROXのスレッドプッシュは、最大筋力だけでなく、脚が疲れた状態で地面を押し続ける力が求められます。
サンドバッグランジも、単純な脚力だけではなく、呼吸、姿勢、体幹の安定が必要です。
つまり、クロスフィットは「筋力とパワーを高める」方向に強く、HYROXは「筋力を持久的に使う」方向に強いと言えます。
違い⑦ 初心者の始めやすさ
初心者にとって始めやすいのはどちらか。
これは、その人の運動歴によって変わります。
ランニング経験がある人
ランニング経験がある人は、HYROXに入りやすいです。
合計8km走る競技なので、走ることに抵抗がないのは大きな強みです。
ただし、スレッドプッシュ、スレッドプル、ウォールボールなど、筋力系の種目には慣れる必要があります。
筋トレ経験がある人
筋トレ経験がある人は、クロスフィットに入りやすい場合があります。
バーベルや自重トレーニングに慣れていれば、最初のハードルは下がります。
ただし、クロスフィットには技術的に難しい動作も多いため、最初はコーチに見てもらうことが重要です。
運動初心者
運動初心者の場合は、どちらもいきなり高強度で行う必要はありません。
HYROXならリレーやダブルスから始める選択肢があります。
クロスフィットなら、軽い重量や簡単な動きにスケールして始めることができます。
大切なのは、最初から上級者と同じことをしようとしないことです。
違い⑧ トレーニング環境
HYROXとクロスフィットでは、必要なトレーニング環境も少し違います。
HYROXに必要な環境
- 外に出て十分に走れる環境
- スレッドを押せるスペース
- スレッドを引けるスペース
- スキーエルゴ
- ローイングマシン
- ウォールボールができる壁やターゲット
- サンドバッグやケトルベル
HYROXでは、ジム内にスレッドなどを安全に押せるスペースがあるか、そして外に出て十分に走れる環境があるかが重要です。
ジムの中でファンクショナル種目だけができても、ランニング環境がなければ、レースに必要な準備としては不十分です。
クロスフィットに必要な環境
- バーベル
- プレート
- 懸垂バー
- リング
- ボックス
- ローイングマシンやバイク
- コーチが動きを見られるスペース
クロスフィットでは、バーベルや体操系の動作を安全に行える環境が重要です。
特に初心者は、動作の習得が大切なので、コーチの存在が非常に重要になります。
関連記事:HYROXレース向けシューズ・ウェア・ギアの選び方
結局どっちが痩せる?
結論として、どちらも痩せる可能性があります。
ただし、痩せ方と体型の変わり方が違います。
クロスフィットで痩せる場合
クロスフィットでは、筋肉をつけながら体脂肪を落とす方向に進みやすいです。
体重だけを見ると、あまり大きく落ちない人もいます。
しかし、筋肉量が増えて、体脂肪が落ちることで、見た目はかなり変わります。
「体重はあまり変わらないけれど、体が引き締まった」
「肩や背中がしっかりして、姿勢が良くなった」
「下半身が強くなった」
こういう変化が出やすいのがクロスフィットです。
HYROXで痩せる場合
HYROXでは、ランニング量が増えるため、体重や脂肪が落ちやすい人もいます。
特に、これまで筋トレ中心であまり走っていなかった人がHYROXに取り組むと、体型がスマートに変わることがあります。
トニーコーチ自身も、HYROXに向けてランニング量が増えたことで、体重や筋肉量に変化が出たと話しています。
ただし、筋肉を落としすぎずにHYROXを続けるには、ストレングストレーニングも必要です。
ただ走るだけではなく、筋力を維持しながら走れる体を作ることが大切です。
目的別おすすめ
筋肉をつけて、強い体を作りたい
この目的なら、まずはクロスフィットがおすすめです。
バーベル、自重トレーニング、高強度ワークアウトを通して、筋力と心肺機能を同時に鍛えられます。
スマートに絞りたい
この目的なら、HYROXは相性が良いです。
ランニングを中心にしながら、筋力系の種目も入るため、ただ細くなるだけでなく、動ける体を作りやすいです。
ランニングが好きだけど筋力もつけたい
このタイプはHYROXに向いています。
ランニングの強みを活かしながら、スレッド、ランジ、ウォールボールなどで筋力を補えます。
筋トレは好きだけどランが苦手
このタイプは、クロスフィットから始めても良いですし、HYROXのリレーやダブルスから挑戦するのもおすすめです。
ただし、HYROXで上を目指すなら、ランニング練習は避けられません。
最終的に「強くて走れる体」を作りたい
この場合は、HYROXとクロスフィットの両方を組み合わせるのが理想的です。
クロスフィットで筋力とパワーを作り、HYROXでランニングと持久力を高める。
トニーコーチも、両方の良い部分を組み合わせることが、かなり強い選択肢だと話しています。
トニーコーチの実体験から見えること
この記事で大切にしたいのは、単なる一般論ではありません。
トニーコーチ自身が、クロスフィットを長く続け、HYROXにも本気で取り組んだ中で感じた実体験です。
クロスフィット時代は、筋肉量も多く、パワーもあり、ファンクショナル種目には強みがありました。
しかし、HYROXに取り組む中で見えてきたのは、ランニング能力の重要性でした。
大阪大会の振り返りでも、上位選手との差は、スレッドやウォールボールだけではなく、1kmごとのランで大きく出ていたと分析しています。
1kmで15〜20秒の差。
それが8回続けば、2〜3分の差になります。
HYROXでは、この差が非常に大きいです。
また、トニーコーチは、ただHYROXの実戦形式を繰り返せば速くなるわけではないとも話しています。
まずランを作る。
まずストレングスを作る。
まず動作を作る。
その上で、ランとファンクショナルを組み合わせる。
この段階的な考え方は、HYROX初心者にも、クロスフィット経験者にも、ランナーにも役立ちます。
HYROXとクロスフィットを組み合わせるメリット
HYROXとクロスフィットは、どちらか一方だけを選ばなければいけないものではありません。
むしろ、両方を組み合わせることで、かなりバランスの良い体を作ることができます。
クロスフィットで得られるもの
- 筋力
- パワー
- 体幹
- 高強度に耐える力
- ローイングやウォールボールなどへの慣れ
HYROXで得られるもの
- ランニング能力
- 長時間動き続ける持久力
- 種目後にまた走る力
- ペース配分
- レース戦略
クロスフィットだけだと、ランニング量が足りない人もいます。
HYROXだけだと、筋力やパワーの土台が足りない人もいます。
だからこそ、両方の良いところを組み合わせると、強くて走れる体に近づきます。
トニーコーチが話しているように、クロスフィットとHYROXの両方に取り組むことで、自分がどんな体を目指したいのかも見えやすくなります。
まとめ|HYROXとクロスフィットは、目的で選ぶ
HYROXとクロスフィットは、似ている部分もあります。
どちらも高強度で、全身を使い、心肺機能も筋力も必要です。
しかし、競技としては大きく違います。
- クロスフィットは、筋力・パワー・スキルを含む総合的なフィットネス
- HYROXは、ランニングを軸にしたフィットネスレース
- クロスフィットは、筋肉をつけながら強い体を作りやすい
- HYROXは、走れる体を作りながらスマートに絞りやすい
- どちらも痩せる可能性はあるが、体型の変わり方が違う
- 両方を組み合わせると、強くて走れる体を作りやすい
大切なのは、「どちらが正解か」ではありません。
自分がどんな体になりたいのか。
どんな競技に挑戦したいのか。
何を楽しいと感じるのか。
そこから選ぶことです。
筋肉をつけたいならクロスフィット。
走れる体にしたいならHYROX。
両方欲しいなら、両方やってみる。
それが、トニーコーチの実体験から見ても、一番現実的で、長く続けやすい選び方です。
HYROX関連記事一覧
HYROXの入門記事、8種目攻略、トレーニング方法、大会戦略をまとめて読みたい方は、こちらのHYROX特集ページをご覧ください。
- これを読めばバッチリ。HYROX完全版Q&A:種目・カテゴリー・攻略・ギア選び
- HYROXとはどんなスポーツ?
- HYROXとクロスフィットの違い8つ&どっちが痩せる?体型の変化を徹底比較
- HYROXのカテゴリー(シングル/ダブルス/リレー)の違いと選び方
- HYROXタイプ別:これからやるべきトレーニング方法
- HYROX向けラントレーニング|CrossFit経験者が走力を上げる方法
- HYROXレース向けシューズ・ウェア・ギアの選び方
- HYROX当日の流れ|ウォームアップ・ペース配分・種目別戦略
この記事はSA1NT JAPAN編集部が作成し、CrossFit Uninterruptedヘッドコーチであり、HYROX競技にも挑戦している板谷友弘氏の監修を受けています。
監修
板谷友弘(UFIT Tony Coach / CrossFit Uninterrupted Head Coach)
板谷友弘(いたや ともひろ)氏は、日本を代表するクロスフィットアスリートであり、世界最高峰の舞台であるCrossFit Games Finalsの出場経験を持つ世界レベルの競技者です。
CrossFitはランニング、持久力、筋力、体操競技、ウェイトリフティングなど、あらゆる身体能力が求められる競技であり、その中で世界トップレベルに到達した日本人選手の一人です。
現在は、自身がオーナー兼ヘッドコーチを務めるCrossFit Uninterrupted(UFIT)を運営し、競技者から一般の方まで幅広く指導しています。また近年はHYROX競技にも積極的に取り組み、CrossFitとHYROXの両方を深く理解する数少ない日本人コーチとして活動しています。HYROXはランニングの経験がない中も大阪大会で3位、日本人選手2位に輝きました。
選手として世界レベルを経験し、コーチとして数多くのアスリートを指導してきた経験を活かし、本記事の監修を担当しています。
トニーコーチから一言:
「クロスフィットとHYROXは似ているようで、体に求められるものがかなり違います。筋肉をつけて強い体を作るならクロスフィットはとても良いですし、走れる体を作ってスマートに絞っていくならHYROXはかなり相性が良いと思います。僕自身、両方をやってみて体型も考え方も変わりました。どちらか一つに決めるというより、自分の理想の体や目標に合わせて、うまく組み合わせてもらえればと思います。」
トニーコーチの情報はこちらから↓
🌐 CrossFit Uninterrupted
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臀筋に疲労が蓄積しがちな私ですが、股関節の動きを守ってくれているようでした。ショート丈でも大腿四頭筋外側等の疲労が少なく、トレランなどの練習にも最適。
サイドポケットにファスナー付き小ポケットもあるので、いろいろなシチュエーションで重宝しそうです。